映画 日本沈没を見ました2006年08月02日 22:25

 先日、日本沈没を見に行きました。巷で話題のように、私も30年前に小説を読み、映画を見、なつかしさもあり見た人の一人です。
 以前の日本沈没の小説を読み、映画・TVも見たのですが、一番印象に残っているのは小説です。当時私は中学生だったと思いますが、理科が好きで、将来は博士とかエンジニアのような職業にあこがれていました。この小説の中の潜水艇のパイロットの小野寺、学者の田所博士、それからもう一人コンピュータ技師の○○さん(名前不明)、などの登場人物を自分の将来の姿に重ね合わせ読んだものです。コンピュータ技師の○○さんと言うのは、小説の中で(確か)田所博士が、「優秀な人材だ」と紹介する人物で、そういうように紹介されるようなエンジニアになりたいと思ったものです。
 話がそれてしまったようですが、今回見た日本沈没の映画は、結構批判が多いですが、私はそれなりに楽しめました。娯楽映画としてみれば楽しいと思うのですがね。どうしてみんな、比較をしたり、細かいことにこだわったりするのでしょうかね?純粋に映画としてみて、楽しめたかどうかだけだと思うのですがね。

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